実家の上志津原で最近流行りの平屋住宅
現在父は老健、母は長期療養病棟に入所しており、もう自宅に戻ることはないようです。
私が11月から実家で母の面倒を診ていた頃に目の前の土地で住宅の建設が始められました。
私が20代のころまで自宅の目の前は雑木林でした。その後、雑木林は切り開かれ住宅街となり、実家の目の前一帯は畑として西志津など近隣の方がお野菜を作られていましたが、皆さんご高齢となられたのでしょう、畑も住宅地として不動産販売されたようです。
最近の上志津原の一戸建て住宅にはある特徴があります。
それは「平屋の一戸建て」
駐車場やお庭のスペースにもゆとりがある広い敷地におしゃれな平屋。ネットで調べてみると100坪超の敷地にオール電化・床暖房と出てきて、とても都心では考えられない住環境ではないかと思います。現在佐倉市で見かける新築住宅はこのような敷地の広い平屋住宅で、なんとも優雅です。そこには若い世帯が入居しており、駅からは離れていて車が必須の場所ですが、「選ばれている」という感じがします。
私の実家の両隣にある畑を手放したいと相談を受け、ある程度のインフラは整っているので、まさに市街化調整区域を緩和し、佐倉市ならではの住宅開発ができるのではないかと期待します。上志津原だけではなく、佐倉市として敷地が広い平屋住宅としてのPRは効果的ではないでしょうか。
そこで代表質問で取り上げました。
徳永 「市街化調整区域については、都市計画法に基づき、原則として市街化を抑制する区域であることは理解しております。しかしながら現状では、土地利用が難しい一団の土地であっても、公共交通へのアクセス性や周辺環境などの観点から、地域としての潜在的な価値を有しながら、用途が十分に活かしきれていないケースも見受けられます。例えば上志津原のように、一定程度の公共交通へのアクセスが確保され、居住環境としての魅力を持つ地区においては、適切な規制緩和を行うことで、若い世帯の流入促進や持続可能な地域コミュニティの形成につなげることができると考えます。そこでお伺いしますが、市外からの転入促進や地域コミュニティの維持・活性化を図る観点から、現在、市街化調整区域においてどのような緩和措置や制度的な活用手法が講じられているのか」
都市部長 「市街化調整区域における住宅開発の緩和措置につきましては、平成30年度に、佐倉市開発行為等の規制に関する条例を改正し、新たな開発機構、開発許可基準を追加することで、既存集落内における自己居住用住宅の開発を可能としております。当該緩和措置につきましては、一定規模以上の敷地でゆとりのある住環境を求める方々の需要にこたえるとともに、既存集落の活性化にも寄与するものと考える」
市街化調整区域の規制緩和は無秩序な開発を進めるものではなく、働く人が安心して暮らせる定住の場を計画的に作るための手段です。ぜひ佐倉市でも選ばれるまちとなるよう、その受け皿として市街化調整区域の活用も進めていくよう提案していきたいと思います。
佐倉市版アフォーダブル住宅の可能性についても考えてみたいと思います。


