ライオンズクラブ 薬物乱用防止教室

1月22日 ユーカリが丘商店連合会・ユーカリが丘商店街振興組合 合同新春交流会

1月23日 印旛衛生施設管理組合議案説明

第4次佐倉市地域福祉計画・佐倉市成年後見制度利用促進基本計画・佐倉市男女平等参画基本計画

第2次佐倉市地域公共交通網形成計画・佐倉市住生活基本計画・第2期佐倉市子供子育て支援事業計画

第4次青少年育成計画・佐倉教育ビジョン・佐倉市教育大綱・佐倉市行政改革大綱策定に基づく進捗説明

1月24日 社会福祉法人愛光視察

佐倉西高等学校 開かれた学校づくり委員会出席

ライオンズクラブ333C地区8R2Z佐倉・佐倉中央・むらさき・八街合同例会新年会

佐倉中央が幹事だったため、私が司会進行を務めさせていただきました。

ライオンズクラブ国際協会はその名の通り国際的な奉仕団体であり、献血活動や献眼活動をはじ   め、各クラブが青少年のスポーツ支援、障害者支援、フードバンク支援やヘアドネーションなど、様々な奉仕活動に取り組んでいます。

 

塚田名誉顧問(商工会議所会頭)が昨年「旭日小授章」を受賞され、花束の贈呈をさせていただきました。

 

 

続けて翌日の25日㈯に、佐倉むらさきライオンズクラブさんの「薬物乱用防止教室」のお手伝いに王子台小学校へうかがいました。私も薬物乱用防止教育講師認定の研修を受講して以来、毎年、王子台小学校、上志津小学校、根郷小学校の5年生の授業に都合があえば参加しています。

初めにDVDで薬物やたばこの害について学び、続いて寸劇で子ども達にわかりやすく説明します。

私は街でスカウトされ、オーディションのために「痩せる薬」を渡される、という役を演じてます笑

ここで重要なのは、大麻や覚せい剤は、やってなくても「持っているだけ」で罪になるということ。

身近な先輩などから勧められても「大丈夫です」ではなく、アイコンタクトで「(私は)いりません!やりません!」「ダメ。絶対」と言う練習もします。

平成30年の薬物事犯検挙人数13,862人。(覚せい剤9,868人、大麻3,578人、危険ドラッグ396人)

大麻は30歳未満の若年層の検挙人数が全体の大変を占めており、過去最多の検挙率です。

薬物の売買は暴力団の資金源となっていることが多く、薬物問題も今はネットなどを通して簡単に手に入ってしまい、低年齢化もしていることから、小学生のうちに啓発を行うことが必要です。