新型コロナウイルス感染症にかかる佐倉市の支援策(福祉事業所編)
①居宅介護事業所に対する環境改善等支援 1,323万3,000円
新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、環境改善や衛生用品等、必要な物資の購入に係る費用を補助。(6万円上限)
②障害福祉事業所に対する環境改善等支援 4,99万3,000円
同じく市内通所サービス事業所に対し、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、環境改善や衛生用品等、必要な物資の購入に係る費用を補助。(6万円上限)
③障害福祉を支えるひと支援事業 2,061万3,000円
市内の障害者福祉施設等に支援金を支給することにより、新型コロナウイルスの感染リスクがある中で働く施設等職員を支援し、雇用の維持を図る。又は入所施設については感染防止対策等職場環境の改善に要する経費を補助する。
入所施設 100万円×4施設(定員50人以上)
障害福祉サービス等事業所 20万円×83
④介護施設職員支援 6,533万8,000円
特養・老健 100万円×14施設(定員50人以上)
特養・老健 50万円×2施設(定員50人未満)
その他の入居施設 30万円×21施設
居宅介護サービス事業所 20万円×220ヶ所
そして本日の私の代表質問では、北総育成園のクラスター感染を例に取り、また佐倉市内でも「くつろぎの里」において集団感染があったことから、災害派遣福祉チームであるDWATのような広域連携を印旛郡市など近隣の市町村との支援チーム発足の必要性や、食事の手配などの施設間での情報共有の強化などを取り上げました。