学校給食について②

11日に教育長と協議したことについてHPに記載させていただきました。

おにぎりやお弁当の持参は特例措置なので、私もFacebookに直接投稿するのは避け、HPを介してご説明させていただきました。学校現場を混乱させることは避けたかったので、私なりの配慮です。ところが保護者の皆さんからは「学校に断られた」「教育員会に問い合わせてもマニュアルのような答えしか返ってこない」など、むしろ相談が増えている状況でした。

もちろん、持参を認めて、衛生上、児童が持参したお弁当を職員室の冷蔵庫で保管してくれる学校もあります。

でも対応が徹底されてない!!!!

ということで、今度は会派として要望書を作成し、22日㈪の午前中に口頭ではなく文書で会派の男性陣共々教育長室に乗り込みました(笑)

以下、要望書のコピペです。

 

 

佐倉市長 西田三十五 様

佐倉市教育委員会 教育長 茅野達也 様

令和2年6月22日

佐倉市議会 自由民主さくら

学校再開における要望書

①現在のパンと牛乳給食について、去る6月11日㈭に茅野教育長と協議させていただいた結果、希望者にはおにぎりやお弁当の持参を認めることを市内小中学校にご通知いただけるとお返事いただいたと記憶しております。しかしながら未だ学校への申し出を断られたという苦情が後を絶ちません。更に子ども達も、学童でお腹が空いてしまう、中学生には全く足りず、児童生徒自ら先生に申し出ても許されない事を保護者に訴えるなど、とても「子ども達のために」とは思えない現状となっております。今一度各学校への通知と対応を徹底していただきますようお願い致します。

 

②様々な学校運営における決定の経緯や今後の方針については、教育長からの総体的なメッセージの公表が必要ではないかという事に関しては「そのつもりはない」というお答えでしたが、保護者の「なぜ?」という不信感には真摯に答える必要があると考えます。保護者が学校や教育委員会に対して物を言うのは相当の覚悟が必要です。単なるクレームや問い合わせとして処理する事のないように、教育委員会に対して「コロナ禍での学校運営における相談窓口」を開設し、メールでの問い合わせ内容と教育委員会からの返答を、市民の声と同様に公表することで教育長のメッセージに代え、誰もが同じように思っている不安に答えられるのではないかと思います。

 

③自由民主さくら代表質問において、「今後の学校再開で児童生徒に感染者が出た場合はまた全校一斉休校にするのか、感染者が出た学校に留めるのか、ご家族に感染者が出た場合は児童生徒に対する出席停止にするのか、学級閉鎖という形を取るのか、国の示すガイドラインをもとに、市民にわかりやすい形で示す必要がある」という質問に対しては、教育長答弁ではなく対策本部長からの答弁でしたが、学校内で感染者が出た場合の消毒などの事後処理も含め、事前に保護者にもガイドラインとして示すことを改めて求めます。

以上の点を踏まえ、下記の通り要望をまとめたものを明記します。

 

1.学校給食に関して、おにぎりやお弁当の持参を認める内容を各学校へ再度文書にて通知し、対応を徹底すること。その際、申し出があった児童生徒やご家庭への不利益が生じないよう配慮すること(協議済み事項)

 

2.持参した児童生徒の給食費については返金すること(協議済み事項)

 

3.7月の献立に関しては、調理を含め、児童生徒の栄養と必要量に見合った給食を提供すること(協議済み事項)

 

4.「コロナ禍での学校運営における相談窓口」を開設し、保護者の疑問や不安に応え、学校運営に関する決定の経緯等を明確にすること

 

5.学校内で感染者が出た場合のガイドラインの策定と公表を迅速に行うこと(代表質問における提案事項)

学校再開前は安全のための個包装のパンと牛乳のご判断も、再開後の現状で校長先生方の認識も変化されているのではないでしょうか。自粛で我慢を強いられた児童生徒に対し、柔軟な対応をお願い致します。

 

ということで、1~3の協議済み事項については再度全校に対して通知と対応を徹底することを明言されました。

私はチクるような事はしたくないので、今回学校名を教育長に伝えることはしませんでしたが、今後対応が違う学校があったら個別指導するので学校名を教えて欲しいとおっしゃられたので、今度こそ大丈夫でしょう。

7月からはまだ通常とは行きませんが、調理室を使用し、児童生徒の栄養と必要量に見合った内容が提供される予定です。月末配布の献立表に反映されると思いますので、どなたかまた写メ送ってくださいね。昨日はそのための給食室用の送風機27台分×9万円その他で255万5,000円の補正予算が承認されました。

私の推察ですが、今回の教育委員会の判断は、4月の学校再開の時に子ども達の安全を願ったママ達の反対が多かった。そのため今回の給食も前回の失態を踏まえて安全第一にしてみた。ところが保護者の反応はまたもや否定的だったというところではないでしょうかね(笑)結局学校側の都合を重視して「子ども達にとってどうなのか」を考えていない判断は受け入れられないということです。

今回初めてご連絡くださった方も多く、また私からのヒアリングにお答え頂いたり、保護者の声を集めてくださったママ達が本当に多く、皆さんの声が教育行政を動かす力となりました。ありがとうございます。

 

またいつでもご連絡くださいね。