2025年4月30日 / 最終更新日時 : 2025年4月30日 yumiko_tokunaga 01.議会報告 不登校の要因について 不登校の要因について教育委員会に尋ねると、たいがい「家庭環境など複雑な要因」という答弁が返ってきます。 ただ私が耳にするのは「きっかけは先生の対応」ということも。 令和2年の不登校児童生徒の実態調査結果では最初に行きづら […]
2025年4月29日 / 最終更新日時 : 2025年5月7日 yumiko_tokunaga 01.議会報告 障害や病気を抱える児童生徒の教育環境と保護者の付き添いについて 私は発達障害の親の会を10年ほど開催し、医療的ケア児ちゃんの支援もライフワークにしています。これまでも様々な形で取り組んできましたが、令和6年8月の代表質問では新たな項目も取り上げています。 ●医療的ケア児のための学校 […]
2025年4月23日 / 最終更新日時 : 2025年4月30日 yumiko_tokunaga 01.議会報告 ルームさくらの拡充とフリースクール ●ルームさくら臼井教室 学校に足と気持ちが向かない児童生徒の通いの場として、市教委が西志津ふれあいセンターと佐倉ミレニアムセンターで開設しているルームさくらがあります。以前は適応指導教室と言う名称でした。ほとんどの自治 […]
2025年4月23日 / 最終更新日時 : 2025年4月23日 yumiko_tokunaga 01.議会報告 不登校児童生徒の学びの場 不登校に関してはこれまで何度も取り上げてきました。平成27年度の不登校児童生徒数は146人、翌年の平成28年には167人。令和4年10月には小学生も147名に増え、中学生239名と合わせて合計386名、年度末には445 […]
2025年4月23日 / 最終更新日時 : 2025年4月23日 yumiko_tokunaga 01.議会報告 食事療養費の助成制度について 染色体異常がある重症心身障害児 医療的ケアとして人工呼吸器と胃ろうがあるお子さんを育てている たんの吸引のために十分な睡眠が取れず、ただでさえ医療費にお金がかかるのに、働くことが難しい そんな大変な思いで子育てをしている […]
2025年4月22日 / 最終更新日時 : 2025年4月22日 yumiko_tokunaga 01.議会報告 医療的ケア児 私のライフワークのひとつに医療的ケア児への支援があります。ようやく2023年度から学校看護師を配置し、医療的ケアがない時間は支援員として勤務し、看護師の短時間勤務の課題解決を期待しましたが、他の自治体と同様に人材確保は […]
2023年1月31日 / 最終更新日時 : 2023年2月14日 yumiko_tokunaga 04.不登校・発達障害・医療的ケア児 発達障害と学習障害 2017年年1月、総務省の発達障害者支援に関する行政評価・監視〈結果に基づく勧告〉により、発達障害者の早期発見が不十分あるという指摘がされました。国立成育医療研究センターの東京小児科医会学術講演会でも、5歳児健診で発達障 […]
2023年1月29日 / 最終更新日時 : 2023年1月29日 yumiko_tokunaga 04.不登校・発達障害・医療的ケア児 医療的ケア児の支援と学校看護師の配置について 2017年に日本政策学校の仲間の誘いで、医療的ケア児等のがんばる子どもと家族を支える会「Wings」の立ち上げメンバーに加わり、医療的ケア児のご家族と出会い、女性活躍と言いながら医療的ケア児を受け入れる保育園は限られ、学 […]
2023年1月29日 / 最終更新日時 : 2023年1月31日 yumiko_tokunaga 04.不登校・発達障害・医療的ケア児 不登校と子どもの居場所づくり 4年前に千葉県フリースクール等ネットワークのシンポジウムに参加し、その後佐倉市議会で「不登校児童生徒の学びの場となるフリースクール等に対する公的支援を求める意見書」を提出し、公明党の賛同を受け1票差で可決されました。 2 […]
2023年1月29日 / 最終更新日時 : 2023年1月29日 yumiko_tokunaga 04.不登校・発達障害・医療的ケア児 小中学校でのタブレットの活用について 佐倉市でも小中学校の授業配信を家庭で受けられる体制は整っています。 コロナ禍で西志津小学校の保護者からの要望が多く、当時の校長先生には先進的にご対応いただきました。 子どもたちの学びを保障するための選択肢は多いに越したこ […]